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最新イベント情報 イベントレポート 特別展『魚たちもびっくり! -釣り針の知恵と工夫とその種類-』 会場 海の博物館　（特別展示室） 三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68 開催期間 2004年4月29日（木）〜9月15日（水） 入場料 大800円　小人400円 趣旨 海（川や小沼）の生きものを捕獲するための独特な道具である釣り針は、太古の昔からその基本的な形は変わっていない。釣りブームの昨今、釣り針好きの子供たちから大人、専門の漁師まで、様々な釣り針・擬餌針が使われている。この特別展では、海の博物館に収蔵されている古い時代の釣り針から、釣具店に並ぶ最新の釣り針まで、その材料や製作工程なども含めて展示し、サカナたちとの知恵比べの歴史や釣り針に生かされている工夫などを紹介する。 展示内容 ・ 釣り針の歴史 ・ 太古の釣り針 （縄文・弥生人、山幸彦、浦島太郎が使った釣り針は?） ・ 漁師たちが使った釣り針と擬餌針 （魚、漁法、材料、形、大きさなどによる様々な釣り針類） ・ 魚の目から見た釣り針と擬餌針 ・ 現代の釣り針作り（材料、加工、焼入れ、メッキ、商品袋など） ・ 最新の釣り針と疑似餌（販売されている各種釣り針類を展示） ・ 釣り針を科学する （形を力学的に、水中での動きや輝きなどを考察） ・ 釣り針とともにある道具 （釣り糸、餌などについても紹介） 主催 （財）東海水産科学協会（海の博物館） 詳しい情報はこちら （新しいウィンドウが開きます。） [海の博物館の様子：海の博物館パンフレットより]

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